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ワンダー ローズ・トゥ・ロードで遊んでみる⑦

まずは、前回までの確認。
[混沌の呪縛]によって“ミレアの港町”が“バシリスクの目”になってしまったこと。

[虫のしらせ]によって得た“祭りを忘れる”というキーワードから、その原因の一端がなんとなく見えた(?)こと。

これでやっと今回のシナリオ(クエスト)の形が見えてきた(??)。

……って、そんなんでわかるかーいっ!?ww

ナンデヤネンッ!?
Σヾ(=ω=;)


※旅の一日目・夜の語りでクエストの原因を明かさなくてはなりません。


さて、旅を始めて早く原因を明かさなくては……ってまだ旅してなかったんかい。(苦笑)
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽

「旅に出る時がきたようだ」

丘小人の体は、さらに光を通し透けていく。

「わたしも――そして、初々しい旅人もね」

「答えは旅では見つからない。だって旅から自分が創るものだから……もし、それがホンモノの旅なら、最初の夜風が、きっと大事なことを教えてくれる……」

最後のほうはもう言葉だけだった。
白昼夢のよう丘小人は透けて消えた。

やがてさっと吹いた風にその言葉も溶けて消える。

心が波立つ……こことは別のどこかへ行きたくなった魂だけが残っていた。

いや…ちがう。

自分の今いる場所に心地よい光がさし、近くで水音がするのを感じた。

その時、まわりの風景が少しだけ豊かになったような気がしたのだ。

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽


そんなわけで、
(=ω=)

ルールブックによると……、ここからは[旅人のできること]を参照、その時に感じるまま[旅]するとのこと。

第7回目にしてやっと好き放題……もとい、自由にクエスト解決に向けて旅をするわけです。

基本的に、朝/昼/夕/夜ごとに行動します。

※夜だけは特殊で、他の時刻とできることが異なります。

なお、この‡風便り‡は、昼からのスタートです。



(1日目/昼)

“黒塔の豹”は、今いる場所(ミレアの邑)を逍遙/散策することにしました。

トランプを一枚引いて、出たスーツ(、ジョーカー)によって発生するイベントが決まります。

引いたカードは7……[非反発的存在]との遭遇。
次にカードを2枚、[発見/遭遇表]と照らし合わせて「どんな種類の存在と出会ったか」を決める。
1枚目はK、2枚目は5……遭遇したのは“猫”でした。

次にどんな猫なのかを決めます。

[言葉決め/1語のみ]で選び出したのは“子”……出会ったのは“子猫”ですね。

次に[存在ロール表]から役割を決めるためトランプを引く……

“情報提供に交換条件/対価/リスクがあるもの”

この子猫から条件付きで何かクエストに関わる情報を貰える?

どんな情報だろう……[言葉決め/2語連結]で確認してみると“小さい青龍”……なんだそりゃ?

で、条件は[言葉決め/2語連結]……“他”と“仲間”……“他の仲間”とはぐれたってところでしょうか。
(;´ω).。о

それでは、風読み再開……。

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽

邑を散策していると一匹の子猫が同じ場所をウロウロしている……どうしたのだろう。

“黒塔の豹”は子猫に近づいた……逃げる様子はなく、むしろ足元に擦り寄ってきた。

その場にしゃがみこんで子猫を軽く撫でながら言葉をかける。

おい、お前こんな所で何をしてるんだ?

子猫は一度だけ鳴くと、キョロキョロしながら“黒塔の豹”のまわりをウロウロしている。

単なる勘だが、どうも仲間とはぐれて困っているような感じだ。

擦りよってくるのはオレがリエンダの子だからか?

本能的な獣の勘というのだろうか……どうもオレに、一緒に仲間を探して欲しいと言っているような気がする。

仲間とはぐれたのか?

子猫はそれに答えるようにニャアと鳴くと、ヒョイと“黒塔の豹”の肩に飛び乗ってゴロゴロと喉を鳴らしている……どうやら勘は当たっているようだ。

……仕方ない。
大きな邑ではないから、他の猫を見つけるのもそれほど大変ではなかろう。

もうしばらく邑をうろつくことにした。



成り行きで他の猫を探して歩くことにした“黒塔の豹”は、猫が好みそうな日当たりのよい静かな場所、高い屋根の建物の近く、路地裏の細い道等を歩き回った……なかなか見つからない。

もうすぐ夕方になる……諦めかけた時、子猫が耳と尻尾を立てて路地の奥を見つめている。

もしかすると仲間の気配を感じたのかもしれない。

“黒塔の豹”は、路地の奥に進む……いた。
物陰からこちらを見る猫が一匹。

子猫は肩から飛び降りると、その猫の方に一目散に走っていく。

どうやら、親猫のようだ。

2匹はそのまま物陰に吸い込まれていく……と、子猫が立ち止まりこちらを見ている。

“黒塔の豹”が子猫の近くまで行くと子猫は物陰の奥……人が通れない細い路地を抜けて行ってしまった。

わざわざ立ち止まっていたのは何だったのだろう。
子猫が路地の向こうに姿を消した後……ふと足元に目をやると、建物の側壁が剥がれている。

よく見ると、汚れた小さいレリーフが施されているのに気がついた。

何度も邑には足を運んでいたが、今まで全く気がつかなかった。

波の上に青い竜の紋様……青龍の様だ。

改装の都合か何かで、壁を塗り固めたところが剥がれたのだろう。

しかし、汚れているとはいえ、青龍と言えば賢さと畏怖を併せ持つというし、何か思いの込められたものだったに違いない。

まだ色も形もはっきりとわかる手の込んだレリーフの壁をわざわざ塗り固める必要も無いと思うのだが……。

“黒塔の豹”は“小さい青龍”のレリーフを眺めながら、元々はどんな建物だったのだろうと想像を巡らせるのであった。

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽


なんとか無理矢理に近いロールで昼のイベントはクリア……かなぁ?(苦笑)
(;´ω).。о
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comment

Secret

No title

みなさんこんばんは。ごきげんいかが(笑)
というわけでsunset77kotoです。
ひとつ気付いた事があるのでこちらにコメント致します。
『非反発的存在』子猫との交流ですが、
「生まれる風景」(ルールブックP.40で解説されている
「夕焼け」で「妖精のステップをする」ような時「金色」)
は設定しなかったのでしょうか?
せっかくの『非反発的存在』との邂逅なので、
次回はぜひ深い交流をして「風景言葉」をゲットしてみては?
『響き合い要素』を探したり、深い交流の様子に
『語り』を入れたりと、結構難しいですが、
うまく情景を語れると、なかなか楽しいですよ。
また次の更新を楽しみにしています。

そうなんですよねぇ

sunset77koto さん >> 猫は存在リストに無い……まあ、山猫はありましたがイメージにそぐわない気がして使わなかったので、一応は汎用存在リストに起こしてみようとしたのですが、
(´ω`).。о

子猫の総合ステータス(真の風景)と魔法風景を[言葉決め/2語連結]で決めるところで迷ってしまいまして……。(苦笑)
(;´ω)、

実は、子猫の真の風景に“運命(の)十字路”と出たのです。
迷い猫としてはぴったりだったのですが、真の風景というより、“迷っている”表の風景ぽいと感じたのです。
(;~=ω)、

一歩ゆずって真の風景としても、それと合わせて魔法風景を[言葉決め/2語連結]で決めるのに、真の風景(運命の十字路)とイメージがそぐわない言葉が生成されてしまい、魔法風景は自分で決めてよいものなのか悩んでしまいました。(苦笑)
(;m_ _)m゛

とりあえず、総合ステータスのみの存在なので、深い交流で響き合いを成功させても、ローズガーデンには放てる魔法風景が一つですし……放ってしまって全く別の存在にならないように、放たない方がよいと判断しました。

結局、交流は響き合いではなく、総合ステータスの“小路”と“十字路”、少しずるい気もしましたが今までのロールで付随している“リエンダ(獣人族)の子”という設定の『雰囲気』のみで成功させた形にしました。

……で、
ぶっちゃけ、存在ロールの“情報提供に交換条件/対価/リスクがあるもの。”に気をとられ『生まれる風景』の設定を忘れてしまい、子猫から[風景言葉]を獲られるチャンスを逃してしまいました。(苦笑)
(;>ω<ゞモッタイナカッタ

No title

>一歩ゆずって真の風景としても、それと合わせて魔法風景を[言葉決め/2語連結]で決めるのに、真の風景(運命の十字路)とイメージがそぐわない言葉が生成されてしまい、魔法風景は自分で決めてよいものなのか悩んでしまいました。(苦笑)

そのへんはいいんじゃないんでしょうかねぇ、少しぐらいイメージにそぐわない言葉になっても。
私のリプレイに出て来た「なごやかなもぐら」の放つ魔法風景は「過ぎつつある顎(あぎと)」でした。
怒らせたら噛まれるってこと? いや「過ぎつつある」だから乳歯から永久歯に生え変わるってこと??
全く意味不明です(笑)が、反発的存在として向こうから魔法風景を放って来ない限りプレイに影響しないんで、そのままにしました。

>とりあえず、総合ステータスのみの存在なので、深い交流で響き合いを成功させても、ローズガーデンには放てる魔法風景が一つですし……放ってしまって全く別の存在にならないように、放たない方がよいと判断しました。

非反発的存在から魔法風景をゲットする為の交流なので、ローズガーデンから魔法風景を放つ必要はないと思います。単に「仲良く交流する」語りをするために響き合い要素を利用する、という感じでしょうか。

更新楽しみにしてます!

こんばんは。
ソロリプレイ、ここまで読ませて頂きました。
最初のシナリオ発生した時って、何が何だか、わけがわかんなくなりそうになりますよね。
でも、意外とあとの方ではちゃんと辻褄が合って来るみたいです。不思議なことに。
[語り]は苦労することもあるかと思いますが、更新頑張って下さい!

コメントありがとうございます♪

sunset77koto さん >>
確かに。もともと非反発的存在なのですから風景魔法を放つ必要ないのですよね……存在ロールの、リスクとか対価というキーワードに縛られすぎて、反発的存在と同じような抵抗感を感じてしまったことが物語を窮屈にしてしまったようです。(苦笑)
(;´ω)

最低限のルールは守らなくてはなりませんが、ルールに縛られすぎない柔軟なロールで、言葉を紡ぐ物語遊戯を楽しみたいと思います。
(´ω`):゜*。∴゜+

栗田 さん >>
楽しみにしていただいてありがとうございます。
キョウシュクデス。
(;m_ _)m゛

まとまりのない拙い文章で読みづらいと思いますが、頑張って……でもあんまりゴツゴツしないように、ゆったりと楽しみながら更新していきますので、これからもよろしくお願いいたします♪
(*>ω<ゞ
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